みたままを解説しない。
文字が赤いなど。
〇〇という感情を抱かせたいから■■という表現にしているのではないか?という仮説を立てる。このとき重要なのは立てた仮説を「なるほどね」と思わせる。
■■という表現にしていると△△という感情を持つ(これは自分がもった感想)
△△という感情を抱かせたい時に■■という表現は有効だと感じた。など。
それを今後逆算してデザインに取り入れられるようにする。
〇〇といったビジュアルを利用すると△△というイメージが湧きやすい。
など。
写真を一枚のデザインとして捉えてどう感じさせる効果があるのかを考える、
「上品な印象を与えている。」などで終わるのではなく、
上品な印象を与えると、洗練られた空間で治療を受けることができそうだと感じ、
病院怖いというネガティブな印象を与えにくくなっている。
など。
この時の注意は本当にそう思うかと考え「こじ付け」になってないか気をつける。